今日の株式会社イース
・油圧ホースの出張修理
先程と同じお客様の同じ現場、同じ0.7の油圧ホースの出張修理に伺いました
破損した部分を交換したために、弱っていた他の部分に負担が掛かったのでしょうか
今回も手際よく油圧ホースを製作し交換させて頂きました
有難うございました
お客様に「何度もゴメンな!」とおっしゃって頂いたのですが
いえいえ、たまたまこうなっただけで、いつ破損するなんて誰も分かりませんから
車のエアコンを修理していてもよくあるのですが
ある程度使用した圧力システムで、経年劣化した部分を交換すると
他の弱っていた部分に掛かる負担が上がってしまい破損する事は多々有ります
経年劣化の場合はお客様にその旨をお伝えし
「今回修理することで別の漏れが発生することが有りますよ」とお伝えしておかないと
お客様はせっかく修理したのにまた漏れたと悲しくなります
建機の場合はお客様でも別の場所が漏れているとハッキリわかるので良いのですが
車のエアコンの場合はお客様にはわかりにくいので
なんか話題が電気チームの話題に近づいてしまいましたが
「圧力システムの経年劣化による修理」にはこういう事が有るとお伝えしたかったのです
昔は独車の正規ディーラーでエアコンの経年劣化だと
最初から部分修理でなくシステム全交換の見積が出たんですよ
そうしないとその後保証できない!って事で100万円とか・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿